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グルテンフリーだけじゃ足りない?

2024.09.15

栄養のこと

2024年、腸と神経の整え方

こんにちは、wat51木村です。

ここ最近、腸活やグルテンフリーという言葉をよく耳にするようになりました。
スーパーやコンビニでも「グルテンフリー食品」が増えましたよね。

ただ、流行に乗っているだけでは、実は体は変わりません。
今回は、「グルテンって実際どうなの?」という本質的なお話をしたいと思います。

そもそもグルテンって何?

小麦粉には「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のタンパク質が含まれています。
水と混ざってこねられることで、もちもち食感を生む「グルテン」になります。

パン・うどん・パスタ・お好み焼き・ラーメン…
すべての「粉もん」のおいしさの裏に、このグルテンが隠れています。

でもその美味しさ、身体にとっては負担かも?

グルテンは、消化されにくいタンパク質で腸に長くとどまり、炎症を引き起こすことがあります。

その結果…

・腸内環境の悪化(便秘・下痢・ガス)

・アレルギー症状(アトピー、花粉症、鼻炎)

・疲れやすさ、だるさ、集中力の低下

・PMSや自律神経の乱れ

・頭痛、めまい、気分の落ち込み

一見バラバラに見える症状が。じつはつながっていたりするんですね~。

腸の「穴あき」がもたらす不調の連鎖

腸に炎症が起こり続けると、「リーキーガット症候群(腸もれ)」という状態になるケースが意外と多いんです。

まあ…外見の見た目ではわかりません(笑)

これって腸の壁がゆるみ、本来入ってはいけない物質が血液中に漏れ出してしまう状態なんです。

これにより、全身の免疫システムが混乱し、疲れやイライラ、集中できない、アレルギー症状…などが起きやすくなるのです。

グルテン依存のしくみ

しかも、未消化のグルテンが脳に入ると、モルヒネに似た「エクソルフィン」という物質に変化し、快感を引き起こします

・無性にパンが食べたい

・ラーメンがやめられない

・クッキーやパスタが頭から離れない

こういったことで、無意識で依存的な状態になっている方もいます。

完全除去じゃなくていい

現代の食品の多くに小麦は使われているので、「完全除去」は現実的に困難です(笑)
大切なのは…自分の状態に気づくこと

・グルテンが多い食事が続いてる?

・パンやラーメンが増えると、お腹の調子変わってない?

自分に合う整え方

流行る健康法ではなく「自分に合う整え方」が大切なんじゃないと考えます。
グルテンに限らず、何を食べるかより、「体がどう感じているか?」
食べ過ぎたあと、イライラしやすくなってないか?とか…

少し意識を向けるだけで、体も心も、驚くほど軽くなることがありますよ。

疲れやすい、集中できない、お腹の不調が続く…
そんな時は「グルテン、ちょっと多すぎないかな?」と見直してみてくださいね。

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