お知らせ
子どもの世界観は、大人が忘れた感性の宝庫
2024.04.05

こんにちは、wat51の木村です。
院内に、新しいアートが増えました。描いてくれたのは、小さな画伯で初めて来てくれた日、その子が自由に描いてくれた絵を、2回目の来院で一緒に飾ることになりました。
今日はその一枚から、子どもたちの持つ「世界の見え方」について、ちょっと真面目に語らせてください。
子どもは、“決めつけ”がないから自由
大人になると、どうしても「こうであるべき」「普通はこう」という常識が染みついてきます。
でも子どもは、そんなフィルターがまだ少ない。だから、色使いも発想も、見ていて驚かされることばかりです。
点と点を自然につなげるチカラ、思い込みのない自由な視点。
それって、大人がいつの間にか置いてきた感性のエネルギーなのかもしれませんね。
感性が豊かだからこそ、敏感にもなる

「右脳は感性、左脳は思考」と言われるように、右脳はイメージや直感、創造性をつかさどる場所。
ひらめきを受け取る力が強い分、HSPや繊細さんと呼ばれる子たちは、良くも悪くも刺激に敏感です。
そのアンテナは五感を通じて脳に直結しているから、刺激が多すぎるとバッテリーが一気に切れる。
学校から帰ってグッタリ動けない子どもがいたとしても、それは「体力がない」わけじゃなく、「脳が疲れてる」んです。
性格も感性も「自分で選んだわけじゃない」
大人になるにつれて、自我やプライド、偏った思考パターンが強くなりやすいのは、脳の習性のせい。
人は「心地よい情報だけを集めて、面倒なことは避ける」ようにできています。
性格の土台は、遺伝や気質、環境や周囲の言葉から作られていくもので、実は自分の意思だけではどうにもならない部分もたくさんあるんです。
だから、「私って性格悪いな…」なんて思ってる人がいても、それは責めるべきことじゃありません。
違っていいし、みんな同じじゃなくていい。
どうやって自分らしく笑顔でいられるかの方が、よっぽど大切です。
最後に…
今回ご縁をいただいて、ひとりの子どもとのサポートが始まりました。
彼が少しでも楽に過ごせるように。そして、次は「友だちになる」ことが目標です。
繊細な感性を持つ子どもたちが、自分のままで安心して過ごせるように、これからもそんな場所でありたいと思っています。
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