お知らせ
妊娠後期に増える「不調」
2023.10.01
それって神経のサイン!?
こんにちは、wat51の木村です。
妊娠中は、身体も心もダイナミックに変化します。
特に後期にかけて、腰痛・つわり・だるさ・過敏さなど、重なる不調で悩む方が増えてきます。
不快感の正体は「神経の働き」が関係している
妊娠中はホルモンバランスが大きく変化するだけでなく、自律神経の調整力が落ちやすくなることもわかっています。
・自律神経は…
・内臓の働き
・血流
・痛みの感覚
・感情の安定
たくさんの体の機能をコントロールしている“司令塔”のような存在です。
つわり・腰痛・音やにおいへの過敏さ…
これらは別々の不調に見えて、実はすべて“神経バランスの乱れ”が関係している場合があります。
「妊娠中だから仕方ない」で終わらせない
どこに行っても「妊娠中は仕方ないですね」と言われて終わってしまった…
そんな経験をされている方も少なくありません。
でも実際は、少しだけ体の視点を変えるだけで、不調がやわらぐことも多いのです。
神経が整うと、心も落ち着いてくる
私たちは、妊娠中の方への施術や栄養アプローチも行っています。
特に感受性の高い方は、より繊細なサポートが必要になります。
「今日ちょっと楽だった」
「夜ぐっすり眠れた」
そんな変化が、赤ちゃんとの時間をもっと心地よいものにしてくれると考えています。
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