お知らせ
酸っぱい=毒と勘違い!?カリカリ梅と唾液と、あなたの腸内環境の話
2024.07.11
本物のカリカリ梅と梅シロップをいただきました

こんにちは、wat51の木村です。
先日なんと、本物のカリカリ梅と梅シロップをいただきまして。
もうね、言葉にならない美味しさ。
酸味、甘み、そしてあのカリカリ感。
おやつとしてヨシ。
おつまみにしてもヨシ。
料理にアレンジしてもヨシ。
三方どころか、五方六方くらい良しのやつです。
口の中で広がる旨味に「これ、恋じゃない?」なんて思った人、きっと私だけじゃないはず。
唾液、大放出の謎

さて、この梅。
ひと口かじると、条件反射で唾液がぶわっと…出るわ出るわの唾液祭り。
口内ウォーターパーク状態。
あれ?なんでこんなに唾液出るんだ?
と疑問に思ってしまうのが、わたしのクセです。
人間の体ってすごくて、酸っぱい=体に危険?と判断すると、自動的に唾液を出して毒を薄めようとするシステムが働くんですって。
これ、延髄からの神経反射。
舌が酸味センサーで感知 → 脳へ信号 → 唾液腺が動き出すカラダ、賢すぎ。
ちなみに唾液は、消化や殺菌だけじゃなく、口臭予防にも効果的なんですよね。
出しすぎて困る人より、出なさすぎて困ってる人の方が多いのが現代。
唾液と腸と、ストレスの関係
ここからがちょっとマニアックな話。
唾液が出にくい人って、腸内環境が悪くなりやすいって知ってました?
消化のスタートは「口から」なので、ここでうまく分解されないと、どんなに良い食材を食べても吸収効率が下がるんです。
ようは口(唾液)が整っていないと、腸も機嫌を損ねる。
栄養が体に入ってこないと、疲れやすくなったり、メンタルにも影響が出るという連鎖。
加えて、ストレスを感じると唾液が止まるという事実。
人前で緊張して口の中がカラカラになった経験、ありませんか?
それ、ちゃんと神経反射で戦闘モードに入ってる証拠なんです。
昔ながらの知恵に、未来がある
高級なスーパーフードじゃなくてもいい。
昔ながらの梅干し1粒に、カラダが欲しがる理由がちゃんとある。
わたしは、そんな見えない知恵にこそ、意味があると思ってます。
ということで、カリカリ梅をかじって唾液を出すたびに、体の防御反応ありがとうって思ってあげてください(笑)
今日の小ネタまとめ

・酸味 → 唾液 → 解毒&消化サポート
・唾液が少ない人は、腸トラブルも起こしやすい
・ストレスは、唾液も消化力も奪う
・緊張=唾液ストップ=「闘う or 逃げる」モードへ突入
・つまり、リラックスして食べるって、超大事
もっと知識もお腹も満たされる話、今後もお届けします。
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