お知らせ
ぐるぐるしてるのは、耳のせい?@terakoyaセミナー
2024.06.13
めまいと身体の“ズレ”の関係を探る
こんにちは、wat51木村です。
6月のセミナーはちょっとニッチでディープなテーマ
「耳とめまい」でした。
聞くだけだと、「それ耳鼻科の話じゃない?」なんて思われがちですが、実は施術にも深〜く関わってくる話です。
耳鼻科へいったけど…よくご相談されるパターンでもあります。
耳と平衡感覚の密な関係

まず押さえておきたいのが、耳の奥にはバランスを感じるセンサーが詰まっているということ。
・三半規管 → 回転する動きを感知
・前庭 → 上下の動きや重力を感知
・聴覚 → 音情報で空間を判断
これらの情報を脳が処理して、「今、どっちが上か?」「体は傾いてないか?」を常にキャッチしてるんです。
めまいは、構造のズレが原因かも?
今回のセミナーでは…
・耳まわりの筋肉と骨格
・内耳神経・前庭神経の働きと検査
・顎関節との関連
・頸椎(とくにC1,C2)とのつながり
こうした構造のズレからくる、めまいのケースを扱い、実際にモデルケースでは…
・顎の緊張で耳まわりが固まっていたり
・頸椎のねじれで脳への血流が落ちていたり
・胸鎖乳突筋や後頭下筋群の過緊張が平衡感覚に影響していたり
という場面もあり、「え、耳の話なのに全身で見るんですか!?」という声も(笑)
はい、全身で見るんです。
神経系を「ゆるめる」視点も忘れずに
めまいは「構造」だけの問題ではなく、
神経の緊張状態が引き金になることも多いです。
・睡眠不足
・長期ストレス
・光や音の過敏症状
・自律神経の乱れ
こうした要素も絡んでくるので、ただ筋肉や骨を整えるだけでは足りないことも。
だからこそ今回のセミナーでは、「構造 × 神経 × 感覚」の3つの視点でアプローチを紹介しました。
決めつけない視点を学ぶ
耳は聞くだけじゃなく、私たちの「バランスを保つ感覚」の司令塔でもあるということ。
そして「めまい=耳の病気」と決めつけず、骨格や神経、ライフスタイルの積み重ねとして見る視点が大切です。
次回7月のテーマは、「更年期と生殖器」
ホルモンと構造、感情の関係をさらに深掘りしていきますよ~
「フラつく身体、実は“耳まわり”がカチコチかも?」
自分では気づきにくい場所だからこそ、丁寧に診る力を養っていきたいですね。
セラピストや整体師になりたい方を応援します。
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